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情報 ※画像はワイドスクリーン版です。 発売日 1981年6月19日(ワイドスクリーン)、1998年8月6日(Mini Classics) 機種 ワイドスクリーン、Mini Classics 機種番号 PR-21(ワイドスクリーン)、10317(Mini Classics) 機種番号の由来 PaRachute※ワイドスクリーン アラームキャラクター アラームモンキー ヘリコプターから人々が飛び降りるので、それを受け止めてください。 GAME Bはいきなり、人が右にあるヤシの木に絡まって大変です。 移植作品 タイトル 製作ジャンル ハードウェア 時計機能 アラーム機能 GAME AとGAME Bの区別 ポーズ機能/スリープモード 効果音 ゲームボーイギャラリー2 商用ソフト ゲームボーイ/カラー - - ○ ○ ○ Game Watch Gallery 4 商用ソフト ゲームボーイアドバンス - - ○ ○ ○ DSテレビ 商用ソフト ニンテンドーDS ? - × ○ ○ ゲーム ウォッチコレクション2 非売品 ニンテンドーDS ○ ○ ○ ○ ○ PARASHOOT 自作ソフト Palm os(PDA) ? ? ○ ? ○ GW Parachute 自作ソフト iPod Touch/iPhone ○ × ○ ? ○ Game Watch Parachute 自作ソフト PSP ○ ? ○ ? ○ Parachute (Nitendo,Wide Screen) 自作ソフト Windowsパソコン ○ × ○ × ○ 備考 『Game Watch Gallery 4』では、隠しになっています。 『PARASHOOT』は、このWikiからダウンロード可能です。 『GW Parachute』は、自作ソフトなのに有料です。また、クリックするとiTunesにジャンプします。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3491.html
静かな森の中をひたすら歩き続ける。 どこへ向かうというわけではない。気まぐれと思いつきと暇つぶしを実行するための材料、ゆっくり探しだ。 用が無いときは嫌というほど目にしている気がするが、いざ探してみるとなかなか見つからない。 たまたま出くわさないだけで何が原因だというわけではないのだろうが、そうなると諦めがつかず余計に厄介だ。 「なんでこういう時に限って・・・」 ブツブツと文句をたれながら歩いていると、少し先の茂みがガサゴソと動くのが見えた。 「ゆっくりしていってね!」 すかさず茂みが動いたあたりに向かって思いっきり叫ぶ。すると・・・ 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「ゆっきゅりしていっちぇにぇ!」」」 ビンゴ!元気な返事とともに茂みから飛び出してきたのはれいむ種とまりさ種で構成されたポピュラーなゆっくり一家。 親であろう成体のれいむとまりさが一匹ずつに、赤ゆっくりが三匹。子供の内訳はれいむ二匹にまりさ一匹。 思ったより子供の数が少なかったが、この際仕方ない。これ以上探し回るのはごめんだ。 「ゆ!おにいさんはゆっくりできるひと?」 「もちろんゆっくりできるよ。その証拠にお菓子をあげよう」 「ゆ!おかち!?」 「れいむあまあまたべちゃーい」 「さっさとおかちをもってくるんだじぇ!じじい!」 「はいはい。ほら」 鞄からクッキーを取り出してゆっくり達の前にばら撒いてやる。 昨日テレビの裏から出てきたもので消費期限を見たら一年以上前だった。 「「む~しゃ♪む~しゃ♪しあわせ~♪」」 「「「む~ちゃ♪む~ちゃ♪ちあわちぇ~♪」」」 潰してぇ。いや、いかん。 落ち着け。ここでこいつらを殺したらまた探し直しじゃないか。 自分を抑えて我に返る。しかしこのままもっとよこせだとか言われ日には自制できる自信がないので先手を打つ。 「ところで最近おもしろい遊びを思い付いたんだ。お兄さんと一緒に遊ばないかい?」 「ゆ?おにいしゃんあしょんでくれるの?」 「れいみゅもあしょびたーい」 「しかたないからまりしゃしゃまがあしょんでやるんだじぇ。かんしゃしゅるんだじぇ」 「というわけだけどいいかな?」 一応親ゆっくりに訊ねてみる。 「いいよ!れいむのちびちゃんたちのかわいさにおにいさんもめろめろだね!」 「せいぜいまりさのこどもたちをよろこばせるんだぜ!」 「それじゃあみんなを遊び場まで連れて行くからこの籠の中に入ってくれ。少し狭いけどすぐに着くから我慢してね」 正直わざわざ運ぶのは面倒くさいが、ゆっくりの足に付き合っていたら日が暮れてしまうので仕方ない。 こうしてゆっくり達を籠に放り込んでいく。少し狭いとは言ったものの、それなりに大きい籠なので 底に親ゆっくりを並べて入れて、その上に赤ゆっくりを置けば全員問題なく収納できた。 五匹のゆっくりが入った籠を背負って歩き続ける。 籠の中のゆっくり達は楽しそうな声で何して遊ぶんだろう、楽しみだねと語り合っていた。 よほど期待しているのか歌まで歌い始めた。ここまで無警戒なのもどうかと思うがおかげで手荒な真似をせずに済んだから 責めちゃいけないな。警戒されるようなら無理矢理掻っ攫うしかなかったのだから素直に付いてきてくれたのはありがたい。 嫌がるゆっくりを無理矢理・・・っていうのは趣味じゃないし。 たどり着いたのは崖のてっぺんだ。垂直に切り立った崖はとても高く、下を見れば目が眩むまさに断崖絶壁だが それ故に見晴らしは最高だった。崖の下にはさっきまでいた森が広がり、それほど遠くない場所に広い川が流れている。 崖っぷちに籠を下ろし、ゆっくり達を出してやる。 「ほーら、ついたぞー」 「ゆ! ここどこ?」 「ゆゆ!たきゃーい」 「おちびちゃん!あまりまえにでちゃだめだよ!おちちゃうよ!」 「しゅごいよみゃみゃ!もりしゃんがちっちゃくみえるよ!」 「みりょ!ひとがごみのようだじぇ!」 初めて見る絶景にゆっくり達は思い思いの感想を述べる。 早速鞄から今日の本題を取り出しゆっくり達に説明を始める。 「それじゃあ遊びについて説明するよ。みんなにはこの崖からジャンプしてもらうんだ」 「そんなことしたらしんじゃうよ!そんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」 「わかってるって。だからみんなにはこのパラシュートを付けてもらうんだ」 「ゆ?ぱらしゅーと?」 「そう。これを付けてると高い所から落ちても平気になって空を飛ぶような気分を楽しめるんだ」 「おしょらをとべるの?」 「おもしろそー」 「さっさとそにょぱりゃしゅーとをよこすんだぜ!」 空を飛べると聞いて一気に食いついてきた。早速始めるとしよう。 「それじゃあ一人ずつ飛ぶから順番を決めるよ。まず子供たちが先でお母さんたちがその後。いいよね?」 「わかったよ。れいむたちはおかあさんだからちびちゃんたちにさきをゆずるよ」 「それじゃあ次は子供たちの順番だね。最初はこのれいむでその次にこのれいむ。まりさは最後だ」 「どぼじでまりしゃがしゃいごなんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「さっきじじぃって呼んだからに決まってんだろうが糞饅頭。つかお前さっきから際立ってむかつくんだよ」 なんて声に出したりはしない。 どうにかこうにか赤まりさをなだめすかしてパラシュートの取り付け作業に入る。 まずは一番手の赤れいむ。ゆっくりサイズのお手製小型パラシュートを頭頂部の髪の毛に取り付けてやる。 「さて、こっちは準備完了だ。れいむ。心の準備はいいかい?」 「ばっちりだよ!」 「じゃあいくぞ!せーの・・・そいやぁ!」 崖に向かって思いっきり赤れいむを投げる。 赤れいむはしばらく弧を描いて飛んだ後、空気抵抗によりゆっくりと落下していった。 「ゆゆー♪れいみゅおしょらをとんでるよー♪」 大成功だ。赤れいむは風に乗ってゆっくりと崖を離れていく。 「すごーい。れいむおそらをとんでるよー」 「かっこいー」 「おにぇーちゃんいいなー」 「れいみゅ!れいみゅがとばにゃきゃまりしゃのばんがこないんだよ!はやくしちぇね!」 「だってさ。次いくよれいむ」 「ゆ!ゆっきゅりわかっちゃよ」 先ほどの赤れいむと同じ要領でパラシュートを付けてやる。 「準備はいいかい?」 「ゆっきゅりじゅんびできちゃよ!」 「それじゃあ・・・そいやぁ!」 まるでデジャヴを見ているかのように、先の赤ゆっくりと同じ様に風に乗っていく。 と思いきや突如強風が吹き荒れ、それに煽られたパラシュートはあれよあれよというまに明後日の方向に飛んでいく。 「ゆゆ!れいむすごーい。あんなとおくまでとんでるよ」 ゆっくり達は呑気なことを言ってるがパラシュートは川のほうに向って飛んでいく。 吸い寄せられるかのように川に向って飛んで行き、とうとう着水した。 赤れいむを付けたままのはずのパラシュートがそのまま流されていく。これでは赤れいむはとっくに水を吸って崩れているだろう。 ゆっくり達が騒ぎ出すんじゃないかと心配したが、見ると呑気に自分の番を楽しみにしている。 どうやら川のあたりが見えていないようだ。心おきなく次に執りかかれる。 「お待たせ!じゃあ次はまりさの番だね」 「ゆ!さっさとぱりゃしゅーとをちゅけるんだじぇ!」 「はいはい。でもまりさ。まりさの場合は帽子が邪魔で頭にパラシュートを付けられないんだ」 「どぼぢでぇぇぇぇぇ!!!」 「大丈夫だよ。帽子をとればいいんだ」 「しょんにゃこちょできるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!おぼうしがないとゆっきゅりできにゃいんだよぉぉぉぉ!!!」 「じゃあこうしよう。お母さんにまりさの帽子を預かっててもらうんだ。これなら安心だろ?」 「ゆ!おきゃーしゃんがあずかってくれりゅにゃりゃあんしんだにぇ!」 「そういうことだ。まりさの帽子預かっててくれるか?」 「まりさがぱらしゅーとするためだからね。おかーさんがゆっくりあずかるよ!」 問題解決。早速まりさの頭にパラシュートを取り付ける。 「それじゃあ逝くぞまりさ!あーゆーれでぃ?」 「いえー!」 「おーけー・・・そいやぁ!」 三度目。今度は突風も吹かずにまりさはふわふわと空を飛んでいく。 と、そんなまりさに背後から近づく影が一つ。 「あー、あれは・・・」 「うー♪うー♪」 「「れ・・・れみりゃだぁぁぁぁぁぁ!!!!」」 これは珍しい。夜行性のれみりゃがこんな真昼間から出現するとは。 小さな羽でぱたぱたと羽ばたくれみりゃは少しずつ赤まりさに近づいていく。 「ばでぃざぁぁぁぁぁ!!にげでぇぇぇぇぇぇ!!!」 「れみでゃはぢびじゃんにぢがづぐなぁぁぁぁ!!!」 親ゆっくりは崖の端ぎりぎりから半狂乱になって叫ぶが声が届いている様子はない。 そうこうしているうちにれみりゃが赤まりさを捕まえてしまった。 「ゆ? れ・・・れみりゃぁぁぁぁぁ!!!???」 「うー♪あまあまいただきまーす♪」 「ゆぁぁぁぁぁ!!!はなちぇぇぇぇぇ!!!まりしゃはおいちくにゃいんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「そんなことないどー♪あまあまとってもおいしいどー♪」 「ゆ・・・ぐぁ・・・。もっど・・・ゆっくち・・・ちたかっ・・・」 結局、赤まりさはれみりゃのお腹の中に収まってしまった。 元々赤ゆっくりが補食種から逃れること自体困難なのに、逃げ場がない空中で捕まってしまったのではどうしようもない。 れみりゃは赤まりさを残さず食べるとどこかに行ってしまった。 「ゆう・・・れいむのおちびちゃん・・・」 「れいむ、しっかりして。しんじゃったれいむのぶんもまりさたちがゆっくりしよう?」 足元では親まりさが親れいむのことを必死に慰めていた。 こいつらはもう素直に飛んではくれないだろう。この辺が潮時だ。 「ゆ゛っ・・・!?」 「ゆげっ・・・!?」 右手でれいむの髪を、左手でまりさの髪を鷲掴みにし崖に向かって突き出す。 「ゲームオーバーだね。君たちはもう必要ないから死んでもらうよ」 「どぉゆうごどぉぉぉぉぉ!!??」 「どうゆうことって言った通りの意味だよ。どうせ君たちもうパラシュートはやってくれないだろ?」 「あだりまえだぁぁぁぁ!!!」 「じゃあこれでおしまい。嫌がってるのに無理矢理飛ばすってのは面白くないからね。もうパラシュートは意味がないんだ」 「いみがないならごろざなぐでもいいでじょぉぉぉぉぉ!!!」 「そんなことないさ。君たちが死ねば早く家族そろってゆっくりすることができるんだよ?あっちでね」 「どぉゆうごどだぁぁぁぁぁぁ!!!」 「まず赤まりさはすでにあっちに逝ってるだろ?あと君たちは気づいてなかったみたいだけど二番目の赤れいむは川に落ちたんだよ」 「ゆ゛っ!?うぞをづぐなぁぁぁぁぁ!!!!」 「本当さ。今頃お魚さんの餌になってるよ。そして最初に飛んだ赤れいむも近いうちに後を追ってくるからね。これで一家勢ぞろいさ」 「でいぶがあどをおっでぐるっでどういうごどぉぉぉぉ!!!??」 「簡単さ。あんな小さな子が一人で生きていけるわけないだろう?。そう遠くないうちにれみりゃなり野犬なりに食べられちゃうさ。 まぁそれを言ったら他の赤ゆっくり達も無事に飛び終わったところで同じことになってたんだけどね。 こんな広い森で探せるわけないじゃないか。今の今までそんなことにも気付かなかったのかい?」 「ふざげんなぁぁぁぁ!!くぞじじぃぃぃぃぃ!!!」 親ゆっくり達は自暴自棄になって喚き散らし、ひとしきり手の中でもがいた後おとなしくなった。 もう正気ではいられないのか、虚空を見つめてブツブツとうわ言を呟いている。 これではもう遊べないし気持ち悪いからさっさと捨ててしまおう。ポイッとな。 ひゅ~~~~~~~~・・・・・・ 二匹のゆっくりの姿がどんどん小さくなっていって、とうとう点になってしまった。 「さて、帰るか」 夕飯何にしよ・・・。 おまけ 「たちゅけてぇぇぇぇぇぇ!!!」 静かな森の中で、一匹の赤れいむの叫び声が響いていた。 赤れいむの頭に取り付けられたパラシュートは木の枝に引っかかり、赤れいむは宙づりの状態になっていた。 叫び声に気づいた付近に住む大人まりさが駆け付ける。 「ゆ!?ど、どうしたんだぜ!?」 「たしゅけてぇぇぇ!おりょしてぇぇぇぇ!!」 「わかったぜ!いまたすけるんだぜ!!」 まりさは木の幹に思いっきり体当たりをした。木を揺らして赤れいむを落とすつもりなのだろう。 しかし赤れいむが引っ掛かった木はなかなか大きく、ゆっくり程度の体当たりではびくともしなかった。 「だめだぜ・・・まりさじゃどうにもできないんだぜ・・・」 「しょんにゃぁぁぁ!たしゅけてぇぇぇ!!」 「ちょっとまってるんだぜ!いまどすをよんでくるんだぜ!!」 「ゆ・・・どす?」 「そうなんだぜ!どすならこんなきなんかひとひねりなんだぜ!」 こうしてまりさは群れの長たるドスを呼んでくることとなった。 しばらくするとどこからか地響きが聞こえてきて、それはだんだんと赤れいむに近付いてきた。 そしてドスは姿を現した。普通のゆっくりを何百匹も積み上げたかのような巨体を持つドスまりさ。 ドスは赤れいむを安心させるために声をかける。 「ドスが来たからにはもう安心だよ。今助けるから待っててね!」 「さすがどすだぜ!たよりになるんだぜ!」 しかし赤れいむが引っ掛かっていた場所はドスの巨体でも届かなかった。 そこでドスは先ほどのまりさが行ったように木に体当たりを仕掛けて赤れいむを落とすことにした。 落ちた赤れいむが潰れないように、赤れいむの真下に大人ゆっくり達を密集させてクッションにする。 そして幹を挟んだ反対側でドスが気合いを入れる。 「それじゃあいくよ!せーの・・・そいやぁ!」 ドーーーーーーーーーーン!!! 轟音とともに木が大きく揺れる。と思いきや・・・ 「た・・・たおれるぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆあああああぁぁぁぁぁ!!!」 「ゆぶぇ!!」 「げぶぅ!!!」 「ぐぎぇ!」 ドス渾身の体当たりは木を揺らすどころか思いっきりへし折ってしまった。 木は赤れいむの方向に向かって倒れ、赤れいむはおろかクッションとなっていたゆっくり達も潰してしまった。 こうしてゆっくり一家はその日のうちに家族全員が揃うことができたのだった。 ちなみにその後例のドスは同族殺しとして群れの信用を失い、ほどなくして群れは解体したという。 おしまい 【あとがき】 初投稿なのでお見苦しいところが多々あったかもしれませんがご容赦ください。 赤ゆっくりのしゃべり方が思ったよりめんどくさかった・・・。 それはそうと皆さんもテレビやたんすの裏からクッキーとかポテチとか出てきたりしますよね。え?ない?
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/2190.html
静かな森の中をひたすら歩き続ける。 どこへ向かうというわけではない。気まぐれと思いつきと暇つぶしを実行するための材料、ゆっくり探しだ。 用が無いときは嫌というほど目にしている気がするが、いざ探してみるとなかなか見つからない。 たまたま出くわさないだけで何が原因だというわけではないのだろうが、そうなると諦めがつかず余計に厄介だ。 「なんでこういう時に限って・・・」 ブツブツと文句をたれながら歩いていると、少し先の茂みがガサゴソと動くのが見えた。 「ゆっくりしていってね!」 すかさず茂みが動いたあたりに向かって思いっきり叫ぶ。すると・・・ 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「ゆっきゅりしていっちぇにぇ!」」」 ビンゴ!元気な返事とともに茂みから飛び出してきたのはれいむ種とまりさ種で構成されたポピュラーなゆっくり一家。 親であろう成体のれいむとまりさが一匹ずつに、赤ゆっくりが三匹。子供の内訳はれいむ二匹にまりさ一匹。 思ったより子供の数が少なかったが、この際仕方ない。これ以上探し回るのはごめんだ。 「ゆ!おにいさんはゆっくりできるひと?」 「もちろんゆっくりできるよ。その証拠にお菓子をあげよう」 「ゆ!おかち!?」 「れいむあまあまたべちゃーい」 「さっさとおかちをもってくるんだじぇ!じじい!」 「はいはい。ほら」 鞄からクッキーを取り出してゆっくり達の前にばら撒いてやる。 昨日テレビの裏から出てきたもので消費期限を見たら一年以上前だった。 「「む~しゃ♪む~しゃ♪しあわせ~♪」」 「「「む~ちゃ♪む~ちゃ♪ちあわちぇ~♪」」」 潰してぇ。いや、いかん。 落ち着け。ここでこいつらを殺したらまた探し直しじゃないか。 自分を抑えて我に返る。しかしこのままもっとよこせだとか言われ日には自制できる自信がないので先手を打つ。 「ところで最近おもしろい遊びを思い付いたんだ。お兄さんと一緒に遊ばないかい?」 「ゆ?おにいしゃんあしょんでくれるの?」 「れいみゅもあしょびたーい」 「しかたないからまりしゃしゃまがあしょんでやるんだじぇ。かんしゃしゅるんだじぇ」 「というわけだけどいいかな?」 一応親ゆっくりに訊ねてみる。 「いいよ!れいむのちびちゃんたちのかわいさにおにいさんもめろめろだね!」 「せいぜいまりさのこどもたちをよろこばせるんだぜ!」 「それじゃあみんなを遊び場まで連れて行くからこの籠の中に入ってくれ。少し狭いけどすぐに着くから我慢してね」 正直わざわざ運ぶのは面倒くさいが、ゆっくりの足に付き合っていたら日が暮れてしまうので仕方ない。 こうしてゆっくり達を籠に放り込んでいく。少し狭いとは言ったものの、それなりに大きい籠なので 底に親ゆっくりを並べて入れて、その上に赤ゆっくりを置けば全員問題なく収納できた。 五匹のゆっくりが入った籠を背負って歩き続ける。 籠の中のゆっくり達は楽しそうな声で何して遊ぶんだろう、楽しみだねと語り合っていた。 よほど期待しているのか歌まで歌い始めた。ここまで無警戒なのもどうかと思うがおかげで手荒な真似をせずに済んだから 責めちゃいけないな。警戒されるようなら無理矢理掻っ攫うしかなかったのだから素直に付いてきてくれたのはありがたい。 嫌がるゆっくりを無理矢理・・・っていうのは趣味じゃないし。 たどり着いたのは崖のてっぺんだ。垂直に切り立った崖はとても高く、下を見れば目が眩むまさに断崖絶壁だが それ故に見晴らしは最高だった。崖の下にはさっきまでいた森が広がり、それほど遠くない場所に広い川が流れている。 崖っぷちに籠を下ろし、ゆっくり達を出してやる。 「ほーら、ついたぞー」 「ゆ! ここどこ?」 「ゆゆ!たきゃーい」 「おちびちゃん!あまりまえにでちゃだめだよ!おちちゃうよ!」 「しゅごいよみゃみゃ!もりしゃんがちっちゃくみえるよ!」 「みりょ!ひとがごみのようだじぇ!」 初めて見る絶景にゆっくり達は思い思いの感想を述べる。 早速鞄から今日の本題を取り出しゆっくり達に説明を始める。 「それじゃあ遊びについて説明するよ。みんなにはこの崖からジャンプしてもらうんだ」 「そんなことしたらしんじゃうよ!そんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」 「わかってるって。だからみんなにはこのパラシュートを付けてもらうんだ」 「ゆ?ぱらしゅーと?」 「そう。これを付けてると高い所から落ちても平気になって空を飛ぶような気分を楽しめるんだ」 「おしょらをとべるの?」 「おもしろそー」 「さっさとそにょぱりゃしゅーとをよこすんだぜ!」 空を飛べると聞いて一気に食いついてきた。早速始めるとしよう。 「それじゃあ一人ずつ飛ぶから順番を決めるよ。まず子供たちが先でお母さんたちがその後。いいよね?」 「わかったよ。れいむたちはおかあさんだからちびちゃんたちにさきをゆずるよ」 「それじゃあ次は子供たちの順番だね。最初はこのれいむでその次にこのれいむ。まりさは最後だ」 「どぼじでまりしゃがしゃいごなんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「さっきじじぃって呼んだからに決まってんだろうが糞饅頭。つかお前さっきから際立ってむかつくんだよ」 なんて声に出したりはしない。 どうにかこうにか赤まりさをなだめすかしてパラシュートの取り付け作業に入る。 まずは一番手の赤れいむ。ゆっくりサイズのお手製小型パラシュートを頭頂部の髪の毛に取り付けてやる。 「さて、こっちは準備完了だ。れいむ。心の準備はいいかい?」 「ばっちりだよ!」 「じゃあいくぞ!せーの・・・そいやぁ!」 崖に向かって思いっきり赤れいむを投げる。 赤れいむはしばらく弧を描いて飛んだ後、空気抵抗によりゆっくりと落下していった。 「ゆゆー♪れいみゅおしょらをとんでるよー♪」 大成功だ。赤れいむは風に乗ってゆっくりと崖を離れていく。 「すごーい。れいむおそらをとんでるよー」 「かっこいー」 「おにぇーちゃんいいなー」 「れいみゅ!れいみゅがとばにゃきゃまりしゃのばんがこないんだよ!はやくしちぇね!」 「だってさ。次いくよれいむ」 「ゆ!ゆっきゅりわかっちゃよ」 先ほどの赤れいむと同じ要領でパラシュートを付けてやる。 「準備はいいかい?」 「ゆっきゅりじゅんびできちゃよ!」 「それじゃあ・・・そいやぁ!」 まるでデジャヴを見ているかのように、先の赤ゆっくりと同じ様に風に乗っていく。 と思いきや突如強風が吹き荒れ、それに煽られたパラシュートはあれよあれよというまに明後日の方向に飛んでいく。 「ゆゆ!れいむすごーい。あんなとおくまでとんでるよ」 ゆっくり達は呑気なことを言ってるがパラシュートは川のほうに向って飛んでいく。 吸い寄せられるかのように川に向って飛んで行き、とうとう着水した。 赤れいむを付けたままのはずのパラシュートがそのまま流されていく。これでは赤れいむはとっくに水を吸って崩れているだろう。 ゆっくり達が騒ぎ出すんじゃないかと心配したが、見ると呑気に自分の番を楽しみにしている。 どうやら川のあたりが見えていないようだ。心おきなく次に執りかかれる。 「お待たせ!じゃあ次はまりさの番だね」 「ゆ!さっさとぱりゃしゅーとをちゅけるんだじぇ!」 「はいはい。でもまりさ。まりさの場合は帽子が邪魔で頭にパラシュートを付けられないんだ」 「どぼぢでぇぇぇぇぇ!!!」 「大丈夫だよ。帽子をとればいいんだ」 「しょんにゃこちょできるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!おぼうしがないとゆっきゅりできにゃいんだよぉぉぉぉ!!!」 「じゃあこうしよう。お母さんにまりさの帽子を預かっててもらうんだ。これなら安心だろ?」 「ゆ!おきゃーしゃんがあずかってくれりゅにゃりゃあんしんだにぇ!」 「そういうことだ。まりさの帽子預かっててくれるか?」 「まりさがぱらしゅーとするためだからね。おかーさんがゆっくりあずかるよ!」 問題解決。早速まりさの頭にパラシュートを取り付ける。 「それじゃあ逝くぞまりさ!あーゆーれでぃ?」 「いえー!」 「おーけー・・・そいやぁ!」 三度目。今度は突風も吹かずにまりさはふわふわと空を飛んでいく。 と、そんなまりさに背後から近づく影が一つ。 「あー、あれは・・・」 「うー♪うー♪」 「「れ・・・れみりゃだぁぁぁぁぁぁ!!!!」」 これは珍しい。夜行性のれみりゃがこんな真昼間から出現するとは。 小さな羽でぱたぱたと羽ばたくれみりゃは少しずつ赤まりさに近づいていく。 「ばでぃざぁぁぁぁぁ!!にげでぇぇぇぇぇぇ!!!」 「れみでゃはぢびじゃんにぢがづぐなぁぁぁぁ!!!」 親ゆっくりは崖の端ぎりぎりから半狂乱になって叫ぶが声が届いている様子はない。 そうこうしているうちにれみりゃが赤まりさを捕まえてしまった。 「ゆ? れ・・・れみりゃぁぁぁぁぁ!!!???」 「うー♪あまあまいただきまーす♪」 「ゆぁぁぁぁぁ!!!はなちぇぇぇぇぇ!!!まりしゃはおいちくにゃいんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「そんなことないどー♪あまあまとってもおいしいどー♪」 「ゆ・・・ぐぁ・・・。もっど・・・ゆっくち・・・ちたかっ・・・」 結局、赤まりさはれみりゃのお腹の中に収まってしまった。 元々赤ゆっくりが補食種から逃れること自体困難なのに、逃げ場がない空中で捕まってしまったのではどうしようもない。 れみりゃは赤まりさを残さず食べるとどこかに行ってしまった。 「ゆう・・・れいむのおちびちゃん・・・」 「れいむ、しっかりして。しんじゃったれいむのぶんもまりさたちがゆっくりしよう?」 足元では親まりさが親れいむのことを必死に慰めていた。 こいつらはもう素直に飛んではくれないだろう。この辺が潮時だ。 「ゆ゛っ・・・!?」 「ゆげっ・・・!?」 右手でれいむの髪を、左手でまりさの髪を鷲掴みにし崖に向かって突き出す。 「ゲームオーバーだね。君たちはもう必要ないから死んでもらうよ」 「どぉゆうごどぉぉぉぉぉ!!??」 「どうゆうことって言った通りの意味だよ。どうせ君たちもうパラシュートはやってくれないだろ?」 「あだりまえだぁぁぁぁ!!!」 「じゃあこれでおしまい。嫌がってるのに無理矢理飛ばすってのは面白くないからね。もうパラシュートは意味がないんだ」 「いみがないならごろざなぐでもいいでじょぉぉぉぉぉ!!!」 「そんなことないさ。君たちが死ねば早く家族そろってゆっくりすることができるんだよ?あっちでね」 「どぉゆうごどだぁぁぁぁぁぁ!!!」 「まず赤まりさはすでにあっちに逝ってるだろ?あと君たちは気づいてなかったみたいだけど二番目の赤れいむは川に落ちたんだよ」 「ゆ゛っ!?うぞをづぐなぁぁぁぁぁ!!!!」 「本当さ。今頃お魚さんの餌になってるよ。そして最初に飛んだ赤れいむも近いうちに後を追ってくるからね。これで一家勢ぞろいさ」 「でいぶがあどをおっでぐるっでどういうごどぉぉぉぉ!!!??」 「簡単さ。あんな小さな子が一人で生きていけるわけないだろう?。そう遠くないうちにれみりゃなり野犬なりに食べられちゃうさ。 まぁそれを言ったら他の赤ゆっくり達も無事に飛び終わったところで同じことになってたんだけどね。 こんな広い森で探せるわけないじゃないか。今の今までそんなことにも気付かなかったのかい?」 「ふざげんなぁぁぁぁ!!くぞじじぃぃぃぃぃ!!!」 親ゆっくり達は自暴自棄になって喚き散らし、ひとしきり手の中でもがいた後おとなしくなった。 もう正気ではいられないのか、虚空を見つめてブツブツとうわ言を呟いている。 これではもう遊べないし気持ち悪いからさっさと捨ててしまおう。ポイッとな。 ひゅ~~~~~~~~・・・・・・ 二匹のゆっくりの姿がどんどん小さくなっていって、とうとう点になってしまった。 「さて、帰るか」 夕飯何にしよ・・・。 おまけ 「たちゅけてぇぇぇぇぇぇ!!!」 静かな森の中で、一匹の赤れいむの叫び声が響いていた。 赤れいむの頭に取り付けられたパラシュートは木の枝に引っかかり、赤れいむは宙づりの状態になっていた。 叫び声に気づいた付近に住む大人まりさが駆け付ける。 「ゆ!?ど、どうしたんだぜ!?」 「たしゅけてぇぇぇ!おりょしてぇぇぇぇ!!」 「わかったぜ!いまたすけるんだぜ!!」 まりさは木の幹に思いっきり体当たりをした。木を揺らして赤れいむを落とすつもりなのだろう。 しかし赤れいむが引っ掛かった木はなかなか大きく、ゆっくり程度の体当たりではびくともしなかった。 「だめだぜ・・・まりさじゃどうにもできないんだぜ・・・」 「しょんにゃぁぁぁ!たしゅけてぇぇぇ!!」 「ちょっとまってるんだぜ!いまどすをよんでくるんだぜ!!」 「ゆ・・・どす?」 「そうなんだぜ!どすならこんなきなんかひとひねりなんだぜ!」 こうしてまりさは群れの長たるドスを呼んでくることとなった。 しばらくするとどこからか地響きが聞こえてきて、それはだんだんと赤れいむに近付いてきた。 そしてドスは姿を現した。普通のゆっくりを何百匹も積み上げたかのような巨体を持つドスまりさ。 ドスは赤れいむを安心させるために声をかける。 「ドスが来たからにはもう安心だよ。今助けるから待っててね!」 「さすがどすだぜ!たよりになるんだぜ!」 しかし赤れいむが引っ掛かっていた場所はドスの巨体でも届かなかった。 そこでドスは先ほどのまりさが行ったように木に体当たりを仕掛けて赤れいむを落とすことにした。 落ちた赤れいむが潰れないように、赤れいむの真下に大人ゆっくり達を密集させてクッションにする。 そして幹を挟んだ反対側でドスが気合いを入れる。 「それじゃあいくよ!せーの・・・そいやぁ!」 ドーーーーーーーーーーン!!! 轟音とともに木が大きく揺れる。と思いきや・・・ 「た・・・たおれるぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆあああああぁぁぁぁぁ!!!」 「ゆぶぇ!!」 「げぶぅ!!!」 「ぐぎぇ!」 ドス渾身の体当たりは木を揺らすどころか思いっきりへし折ってしまった。 木は赤れいむの方向に向かって倒れ、赤れいむはおろかクッションとなっていたゆっくり達も潰してしまった。 こうしてゆっくり一家はその日のうちに家族全員が揃うことができたのだった。 ちなみにその後例のドスは同族殺しとして群れの信用を失い、ほどなくして群れは解体したという。 おしまい 【あとがき】 初投稿なのでお見苦しいところが多々あったかもしれませんがご容赦ください。 赤ゆっくりのしゃべり方が思ったよりめんどくさかった・・・。 それはそうと皆さんもテレビやたんすの裏からクッキーとかポテチとか出てきたりしますよね。え?ない?
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トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ 【Toy Soldiers Parachute Drop】 ウォルト・ディズニー・スタジオ 名称 トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ 英名 Toy Soldiers Parachute Drop オープン日 2010年8月17日 (エリアと同時オープン) タイプ パラシュートタワー 収容人数 6人/台 エリア トイ・ストーリー・プレイランド 原作 トイ・ストーリー(映画) ウォルト・ディズニー・スタジオのアトラクション一覧 Toy Soldiers Parachute Drop - Walt Disney Studios Paris by wrayckage is licensed under CC BY 2.0 香港ディズニーランド 名称 トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ 英名 Toy Soldiers Parachute Drop オープン日 2011年11月17日 (エリアと同時オープン) タイプ パラシュートタワー 収容人数 6人/台 エリア トイ・ストーリーランド 原作 トイ・ストーリー(映画) 香港ディズニーランドのアトラクション一覧 Toy Soldier Parachute Drop by coconut wireless is licensed under CC BY-ND 2.0 特徴Qライン 本編 ウォルト・ディズニー・スタジオ版 香港ディズニーランド版 参考動画 関連リンク 外部リンク 『トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ(Toy Soldiers Parachute Drop)』はウォルト・ディズニー・スタジオと香港ディズニーランドに存在するアトラクション。 特徴 おもちゃの兵隊のパラシュートに乗って落下するパラシュートドロップタイプのアトラクション。 ピクサーの映画シリーズ「トイ・ストーリー・シリーズ」に登場するおもちゃの兵隊の「グリーンアーミーメン」がテーマになっており、パラシュートのデザインは映画1作目「トイ・ストーリー」にてアンディの誕生日プレゼントを偵察するためにグリーンアーミーメンが使用したものがモデルになっている。 ゲストはグリーンアーミーメンの部隊に入り、パラシュート訓練に参加する(*1)。 Qライン Qラインの周りにはおもちゃの飛行機やトランシーバーが置かれ、沢山のグリーンアーミーメンがいる。アトラクションの看板もゴム巻きの飛行機である。 緑色の円筒を半分に切ったような基地の中には緑色の木箱やドラム缶といった様々なおもちゃの物資が置かれている。ここの中心に置かれている携帯ゲーム機にはドット絵で描かれた安全ビデオのアニメーションが流れる。 本編 パラシュートは3人2列の6人乗りで、背中合わせに座るようになっている。 ライドは上昇下降を繰り返し、最高地点は約25mにもなる(*2)。上昇下降はスピードがそこそこあり、体験としては同じパラシュートドロップの「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」よりはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに過去に存在した「マリブーマー」に近い。 視界には何の隔たりが無いため、上空から他のエリアやバックステージも見える。 アトラクションの近くには高台からこちらを見張っているグリーンアーミーメンがいる。 アトラクション出口付近にはパラシュートで飛んでいるかのような写真を撮れるフォトスポットがある。 ウォルト・ディズニー・スタジオ版 2010年8月17日(*3)にトイ・ストーリー・プレイランドのアトラクションとしてエリアと同時オープン。 香港ディズニーランド版 2011年11月17日にトイ・ストーリーランドのアトラクションとしてエリアと同時オープン(*4)。 参考動画 ウォルト・ディズニー・ワールド版 Toy Soldiers Parachute Drop Full POV Ride, Queue at Walt Disney Studios, Disneyland Paris 2016 - YouTube 香港ディズニーランド版 [4K] Toy Soldier Parachute Drop Hong Kong Disneyland - YouTube 関連リンク ジャンピン・ジェリーフィッシュ 外部リンク 公式サイト ウォルト・ディズニー・スタジオ版Toy Soldiers Parachute Drop Attraction | Disneyland Paris (英語) 香港ディズニーランド版トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ | アトラクション | 香港ディズニーランド ・リゾート (日本語) Wikipedia Toy Soldiers Parachute Drop - Wikipedia (英語) Disney Wiki Toy Soldier Parachute Drop | Disney Wiki | Fandom (英語)
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静かな森の中をひたすら歩き続ける。 どこへ向かうというわけではない。気まぐれと思いつきと暇つぶしを実行するための材料、ゆっくり探しだ。 用が無いときは嫌というほど目にしている気がするが、いざ探してみるとなかなか見つからない。 たまたま出くわさないだけで何が原因だというわけではないのだろうが、そうなると諦めがつかず余計に厄介だ。 「なんでこういう時に限って・・・」 ブツブツと文句をたれながら歩いていると、少し先の茂みがガサゴソと動くのが見えた。 「ゆっくりしていってね!」 すかさず茂みが動いたあたりに向かって思いっきり叫ぶ。すると・・・ 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「ゆっきゅりしていっちぇにぇ!」」」 ビンゴ!元気な返事とともに茂みから飛び出してきたのはれいむ種とまりさ種で構成されたポピュラーなゆっくり一家。 親であろう成体のれいむとまりさが一匹ずつに、赤ゆっくりが三匹。子供の内訳はれいむ二匹にまりさ一匹。 思ったより子供の数が少なかったが、この際仕方ない。これ以上探し回るのはごめんだ。 「ゆ!おにいさんはゆっくりできるひと?」 「もちろんゆっくりできるよ。その証拠にお菓子をあげよう」 「ゆ!おかち!?」 「れいむあまあまたべちゃーい」 「さっさとおかちをもってくるんだじぇ!じじい!」 「はいはい。ほら」 鞄からクッキーを取り出してゆっくり達の前にばら撒いてやる。 昨日テレビの裏から出てきたもので消費期限を見たら一年以上前だった。 「「む~しゃ♪む~しゃ♪しあわせ~♪」」 「「「む~ちゃ♪む~ちゃ♪ちあわちぇ~♪」」」 潰してぇ。いや、いかん。 落ち着け。ここでこいつらを殺したらまた探し直しじゃないか。 自分を抑えて我に返る。しかしこのままもっとよこせだとか言われ日には自制できる自信がないので先手を打つ。 「ところで最近おもしろい遊びを思い付いたんだ。お兄さんと一緒に遊ばないかい?」 「ゆ?おにいしゃんあしょんでくれるの?」 「れいみゅもあしょびたーい」 「しかたないからまりしゃしゃまがあしょんでやるんだじぇ。かんしゃしゅるんだじぇ」 「というわけだけどいいかな?」 一応親ゆっくりに訊ねてみる。 「いいよ!れいむのちびちゃんたちのかわいさにおにいさんもめろめろだね!」 「せいぜいまりさのこどもたちをよろこばせるんだぜ!」 「それじゃあみんなを遊び場まで連れて行くからこの籠の中に入ってくれ。少し狭いけどすぐに着くから我慢してね」 正直わざわざ運ぶのは面倒くさいが、ゆっくりの足に付き合っていたら日が暮れてしまうので仕方ない。 こうしてゆっくり達を籠に放り込んでいく。少し狭いとは言ったものの、それなりに大きい籠なので 底に親ゆっくりを並べて入れて、その上に赤ゆっくりを置けば全員問題なく収納できた。 五匹のゆっくりが入った籠を背負って歩き続ける。 籠の中のゆっくり達は楽しそうな声で何して遊ぶんだろう、楽しみだねと語り合っていた。 よほど期待しているのか歌まで歌い始めた。ここまで無警戒なのもどうかと思うがおかげで手荒な真似をせずに済んだから 責めちゃいけないな。警戒されるようなら無理矢理掻っ攫うしかなかったのだから素直に付いてきてくれたのはありがたい。 嫌がるゆっくりを無理矢理・・・っていうのは趣味じゃないし。 たどり着いたのは崖のてっぺんだ。垂直に切り立った崖はとても高く、下を見れば目が眩むまさに断崖絶壁だが それ故に見晴らしは最高だった。崖の下にはさっきまでいた森が広がり、それほど遠くない場所に広い川が流れている。 崖っぷちに籠を下ろし、ゆっくり達を出してやる。 「ほーら、ついたぞー」 「ゆ! ここどこ?」 「ゆゆ!たきゃーい」 「おちびちゃん!あまりまえにでちゃだめだよ!おちちゃうよ!」 「しゅごいよみゃみゃ!もりしゃんがちっちゃくみえるよ!」 「みりょ!ひとがごみのようだじぇ!」 初めて見る絶景にゆっくり達は思い思いの感想を述べる。 早速鞄から今日の本題を取り出しゆっくり達に説明を始める。 「それじゃあ遊びについて説明するよ。みんなにはこの崖からジャンプしてもらうんだ」 「そんなことしたらしんじゃうよ!そんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」 「わかってるって。だからみんなにはこのパラシュートを付けてもらうんだ」 「ゆ?ぱらしゅーと?」 「そう。これを付けてると高い所から落ちても平気になって空を飛ぶような気分を楽しめるんだ」 「おしょらをとべるの?」 「おもしろそー」 「さっさとそにょぱりゃしゅーとをよこすんだぜ!」 空を飛べると聞いて一気に食いついてきた。早速始めるとしよう。 「それじゃあ一人ずつ飛ぶから順番を決めるよ。まず子供たちが先でお母さんたちがその後。いいよね?」 「わかったよ。れいむたちはおかあさんだからちびちゃんたちにさきをゆずるよ」 「それじゃあ次は子供たちの順番だね。最初はこのれいむでその次にこのれいむ。まりさは最後だ」 「どぼじでまりしゃがしゃいごなんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「さっきじじぃって呼んだからに決まってんだろうが糞饅頭。つかお前さっきから際立ってむかつくんだよ」 なんて声に出したりはしない。 どうにかこうにか赤まりさをなだめすかしてパラシュートの取り付け作業に入る。 まずは一番手の赤れいむ。ゆっくりサイズのお手製小型パラシュートを頭頂部の髪の毛に取り付けてやる。 「さて、こっちは準備完了だ。れいむ。心の準備はいいかい?」 「ばっちりだよ!」 「じゃあいくぞ!せーの・・・そいやぁ!」 崖に向かって思いっきり赤れいむを投げる。 赤れいむはしばらく弧を描いて飛んだ後、空気抵抗によりゆっくりと落下していった。 「ゆゆー♪れいみゅおしょらをとんでるよー♪」 大成功だ。赤れいむは風に乗ってゆっくりと崖を離れていく。 「すごーい。れいむおそらをとんでるよー」 「かっこいー」 「おにぇーちゃんいいなー」 「れいみゅ!れいみゅがとばにゃきゃまりしゃのばんがこないんだよ!はやくしちぇね!」 「だってさ。次いくよれいむ」 「ゆ!ゆっきゅりわかっちゃよ」 先ほどの赤れいむと同じ要領でパラシュートを付けてやる。 「準備はいいかい?」 「ゆっきゅりじゅんびできちゃよ!」 「それじゃあ・・・そいやぁ!」 まるでデジャヴを見ているかのように、先の赤ゆっくりと同じ様に風に乗っていく。 と思いきや突如強風が吹き荒れ、それに煽られたパラシュートはあれよあれよというまに明後日の方向に飛んでいく。 「ゆゆ!れいむすごーい。あんなとおくまでとんでるよ」 ゆっくり達は呑気なことを言ってるがパラシュートは川のほうに向って飛んでいく。 吸い寄せられるかのように川に向って飛んで行き、とうとう着水した。 赤れいむを付けたままのはずのパラシュートがそのまま流されていく。これでは赤れいむはとっくに水を吸って崩れているだろう。 ゆっくり達が騒ぎ出すんじゃないかと心配したが、見ると呑気に自分の番を楽しみにしている。 どうやら川のあたりが見えていないようだ。心おきなく次に執りかかれる。 「お待たせ!じゃあ次はまりさの番だね」 「ゆ!さっさとぱりゃしゅーとをちゅけるんだじぇ!」 「はいはい。でもまりさ。まりさの場合は帽子が邪魔で頭にパラシュートを付けられないんだ」 「どぼぢでぇぇぇぇぇ!!!」 「大丈夫だよ。帽子をとればいいんだ」 「しょんにゃこちょできるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!おぼうしがないとゆっきゅりできにゃいんだよぉぉぉぉ!!!」 「じゃあこうしよう。お母さんにまりさの帽子を預かっててもらうんだ。これなら安心だろ?」 「ゆ!おきゃーしゃんがあずかってくれりゅにゃりゃあんしんだにぇ!」 「そういうことだ。まりさの帽子預かっててくれるか?」 「まりさがぱらしゅーとするためだからね。おかーさんがゆっくりあずかるよ!」 問題解決。早速まりさの頭にパラシュートを取り付ける。 「それじゃあ逝くぞまりさ!あーゆーれでぃ?」 「いえー!」 「おーけー・・・そいやぁ!」 三度目。今度は突風も吹かずにまりさはふわふわと空を飛んでいく。 と、そんなまりさに背後から近づく影が一つ。 「あー、あれは・・・」 「うー♪うー♪」 「「れ・・・れみりゃだぁぁぁぁぁぁ!!!!」」 これは珍しい。夜行性のれみりゃがこんな真昼間から出現するとは。 小さな羽でぱたぱたと羽ばたくれみりゃは少しずつ赤まりさに近づいていく。 「ばでぃざぁぁぁぁぁ!!にげでぇぇぇぇぇぇ!!!」 「れみでゃはぢびじゃんにぢがづぐなぁぁぁぁ!!!」 親ゆっくりは崖の端ぎりぎりから半狂乱になって叫ぶが声が届いている様子はない。 そうこうしているうちにれみりゃが赤まりさを捕まえてしまった。 「ゆ? れ・・・れみりゃぁぁぁぁぁ!!!???」 「うー♪あまあまいただきまーす♪」 「ゆぁぁぁぁぁ!!!はなちぇぇぇぇぇ!!!まりしゃはおいちくにゃいんだじぇぇぇぇぇ!!!」 「そんなことないどー♪あまあまとってもおいしいどー♪」 「ゆ・・・ぐぁ・・・。もっど・・・ゆっくち・・・ちたかっ・・・」 結局、赤まりさはれみりゃのお腹の中に収まってしまった。 元々赤ゆっくりが補食種から逃れること自体困難なのに、逃げ場がない空中で捕まってしまったのではどうしようもない。 れみりゃは赤まりさを残さず食べるとどこかに行ってしまった。 「ゆう・・・れいむのおちびちゃん・・・」 「れいむ、しっかりして。しんじゃったれいむのぶんもまりさたちがゆっくりしよう?」 足元では親まりさが親れいむのことを必死に慰めていた。 こいつらはもう素直に飛んではくれないだろう。この辺が潮時だ。 「ゆ゛っ・・・!?」 「ゆげっ・・・!?」 右手でれいむの髪を、左手でまりさの髪を鷲掴みにし崖に向かって突き出す。 「ゲームオーバーだね。君たちはもう必要ないから死んでもらうよ」 「どぉゆうごどぉぉぉぉぉ!!??」 「どうゆうことって言った通りの意味だよ。どうせ君たちもうパラシュートはやってくれないだろ?」 「あだりまえだぁぁぁぁ!!!」 「じゃあこれでおしまい。嫌がってるのに無理矢理飛ばすってのは面白くないからね。もうパラシュートは意味がないんだ」 「いみがないならごろざなぐでもいいでじょぉぉぉぉぉ!!!」 「そんなことないさ。君たちが死ねば早く家族そろってゆっくりすることができるんだよ?あっちでね」 「どぉゆうごどだぁぁぁぁぁぁ!!!」 「まず赤まりさはすでにあっちに逝ってるだろ?あと君たちは気づいてなかったみたいだけど二番目の赤れいむは川に落ちたんだよ」 「ゆ゛っ!?うぞをづぐなぁぁぁぁぁ!!!!」 「本当さ。今頃お魚さんの餌になってるよ。そして最初に飛んだ赤れいむも近いうちに後を追ってくるからね。これで一家勢ぞろいさ」 「でいぶがあどをおっでぐるっでどういうごどぉぉぉぉ!!!??」 「簡単さ。あんな小さな子が一人で生きていけるわけないだろう?。そう遠くないうちにれみりゃなり野犬なりに食べられちゃうさ。 まぁそれを言ったら他の赤ゆっくり達も無事に飛び終わったところで同じことになってたんだけどね。 こんな広い森で探せるわけないじゃないか。今の今までそんなことにも気付かなかったのかい?」 「ふざげんなぁぁぁぁ!!くぞじじぃぃぃぃぃ!!!」 親ゆっくり達は自暴自棄になって喚き散らし、ひとしきり手の中でもがいた後おとなしくなった。 もう正気ではいられないのか、虚空を見つめてブツブツとうわ言を呟いている。 これではもう遊べないし気持ち悪いからさっさと捨ててしまおう。ポイッとな。 ひゅ~~~~~~~~・・・・・・ 二匹のゆっくりの姿がどんどん小さくなっていって、とうとう点になってしまった。 「さて、帰るか」 夕飯何にしよ・・・。 おまけ 「たちゅけてぇぇぇぇぇぇ!!!」 静かな森の中で、一匹の赤れいむの叫び声が響いていた。 赤れいむの頭に取り付けられたパラシュートは木の枝に引っかかり、赤れいむは宙づりの状態になっていた。 叫び声に気づいた付近に住む大人まりさが駆け付ける。 「ゆ!?ど、どうしたんだぜ!?」 「たしゅけてぇぇぇ!おりょしてぇぇぇぇ!!」 「わかったぜ!いまたすけるんだぜ!!」 まりさは木の幹に思いっきり体当たりをした。木を揺らして赤れいむを落とすつもりなのだろう。 しかし赤れいむが引っ掛かった木はなかなか大きく、ゆっくり程度の体当たりではびくともしなかった。 「だめだぜ・・・まりさじゃどうにもできないんだぜ・・・」 「しょんにゃぁぁぁ!たしゅけてぇぇぇ!!」 「ちょっとまってるんだぜ!いまどすをよんでくるんだぜ!!」 「ゆ・・・どす?」 「そうなんだぜ!どすならこんなきなんかひとひねりなんだぜ!」 こうしてまりさは群れの長たるドスを呼んでくることとなった。 しばらくするとどこからか地響きが聞こえてきて、それはだんだんと赤れいむに近付いてきた。 そしてドスは姿を現した。普通のゆっくりを何百匹も積み上げたかのような巨体を持つドスまりさ。 ドスは赤れいむを安心させるために声をかける。 「ドスが来たからにはもう安心だよ。今助けるから待っててね!」 「さすがどすだぜ!たよりになるんだぜ!」 しかし赤れいむが引っ掛かっていた場所はドスの巨体でも届かなかった。 そこでドスは先ほどのまりさが行ったように木に体当たりを仕掛けて赤れいむを落とすことにした。 落ちた赤れいむが潰れないように、赤れいむの真下に大人ゆっくり達を密集させてクッションにする。 そして幹を挟んだ反対側でドスが気合いを入れる。 「それじゃあいくよ!せーの・・・そいやぁ!」 ドーーーーーーーーーーン!!! 轟音とともに木が大きく揺れる。と思いきや・・・ 「た・・・たおれるぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆあああああぁぁぁぁぁ!!!」 「ゆぶぇ!!」 「げぶぅ!!!」 「ぐぎぇ!」 ドス渾身の体当たりは木を揺らすどころか思いっきりへし折ってしまった。 木は赤れいむの方向に向かって倒れ、赤れいむはおろかクッションとなっていたゆっくり達も潰してしまった。 こうしてゆっくり一家はその日のうちに家族全員が揃うことができたのだった。 ちなみにその後例のドスは同族殺しとして群れの信用を失い、ほどなくして群れは解体したという。 おしまい 【あとがき】 初投稿なのでお見苦しいところが多々あったかもしれませんがご容赦ください。 赤ゆっくりのしゃべり方が思ったよりめんどくさかった・・・。 それはそうと皆さんもテレビやたんすの裏からクッキーとかポテチとか出てきたりしますよね。え?ない?
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アサシン 転職条件 闇のロザリオが必要 成長率 HP MP 力 守 早 C D A E A 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 15 7 コンフェ 魔法 敵を混乱にする 30 6 サイレス 魔法 敵を魔封にする 55 10 しのびあし 物理 自分の素早さが2倍 80 4 どくこうげき 物理 中ダメージ+低確率で猛毒状態にする 100 8 まひこうげき 物理 中ダメージ+低確率で麻痺状態にする 120 42 しのせんこく 魔法 敵のHPが瀕死+猛毒状態にする 150 24 あんさつけん 物理 大ダメージ+低確率で即死 問題点消費が大きすぎる 武闘家にも言えることだけど、素早さアップは素早さ依存の攻撃と組み合わせてこそ。攻撃技をいくつ覚えても組み合わせやすくはならないそんなジレンマを発生させるスキルの並び方 調整案魔封が良く効く敵モンスターを増やす 攻無効とか追加してしまう 物理攻撃を外させる変数を増やして、ブリンクとかの技名からその変数を2つ増やすスキルを追加するそういう技が魅力的かどうかはいまいち分からないし、受流しの上位の気もする 強化職
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N R SR UR コメント欄 N ID 名称 コスト 攻撃力 スキル コンボ 備考 編集 初期値 +1 編集 10010000 C-3PO 2 760 - 編集 10020000 R2-D2 2 840 - 編集 10030003 アナキン・スカイウォーカー[少年] 4 960 - 編集 10050000 パドメ・アミダラ 6 1450 - 編集 10060001 ジャー・ジャー・ビンクス 4 1010 - 編集 10070000 チューバッカ 5 1220 - 編集 10080000 レイア・オーガナ 6 1420 - 編集 10090000 ハン・ソロ 5 1230 - 編集 10130000 ジャバ・ザ・ハット 8 1850 - 編集 10140000 ジャンゴ・フェット 9 2020 - 賞金稼ぎたち 編集 10150000 ボバ・フェット 8 1820 - 賞金稼ぎたち 編集 20020000 ビブ・フォーチュナ 3 850 - 編集 20040000 シミ・スカイウォーカー 4 960 - 編集 20050000 クリーグ・ラーズ 3 850 - 編集 20210000 ファーマス・ピエット 6 1330 - 編集 20230000 オーウェン・ラーズ[若者] 4 990 - 編集 20250000 ベイル・オーガナ 6 1420 - 編集 20260000 ベルー・ホワイトサン 4 980 - 編集 20580000 キャプテン・パナカ 4 990 - 編集 20660000 グリード 3 850 - 賞金稼ぎ 編集 20700000 ヌート・ガンレイ 6 1350 - 編集 20790000 タスケン・レイダー 3 900 - 編集 30010000 ストームトルーパー 5 1170 - 帝国の逆襲/ストームトルーパー軍団 編集 30030000 バトル・ドロイド 4 1050 - 編集 30060000 サンドトルーパー 5 1210 - 帝国の逆襲/ストームトルーパー軍団 編集 30170000 イウォーク 4 1010 - 編集 30200000 クローン・トルーパー 5 - 編集 30210000 ジャワ 1 730 - 編集 30380000 AT-ATパイロット 6 1410 - 編集 30520000 スカウト・トルーパー 5 1200 - 編集 30610000 R5-D4 2 760 - 編集 30630000 ガモーリアン・ガード 4 950 - 編集 31120000 デューバック 3 900 - 編集 31240000 TC-14 4 1000 - 編集 32930000 ハーマイオニー・バグワ 3 850 - 編集 33420000 WA-7"フロー" 2 760 - 編集 34600000 ガーヴェン・ドライス 7 1610 - 編集 34900000 ジョン・ヴァンダー 5 1170 - 編集 35270000 ビッグズ・ダークライター 7 1600 - 編集 36040000 カーリスト・ライカン 7 1640 - 編集 37300000 ランカー 6 1480 - 編集 38820000 バンサ 4 990 - 編集 38940000 ワンパ 7 1620 - 編集 39610000 スノートルーパー 5 1210 - 編集 39720000 バズ・ドロイド 3 900 - 編集 39830000 TIEファイター・パイロット 5 1180 - 編集 20230001 オーウェン・ラーズ 5 - 編集 20260001 ベルー・ラーズ 5 - 編集 20270000 ウェッジ・アンティリーズ 9 2050 - 編集 20300000 アクバー 8 1870 - 編集 20640000 セブルバ 5 - 編集 20650000 ウィケット・ウィストリ・ウォリック 7 - 編集 20730000 グランド・モフ・ターキン 8 1810 - 編集 30020000 デクスター・ジェットスター 3 - 編集 34880000 ジャン・ドドンナ 7 1540 - 編集 36450000 マクシミリアン・ヴィアーズ 6 1380 - 編集 38340000 編集 39170000 編集 20010000 ワトー 5 編集 20030000 編集 33470000 コマンダー・ブライ 7 - 編集 20220001 モン・モスマ 6 - 編集 39640000 コマンダー・コーディ 8 - 編集 39660000 コマンダー・バカーラ 8 - 編集 39690000 コマンダー・ネーオ 8 1800 - 編集 30680000 オディ・マンドレル 8 - 編集 30700000 ガスガノ 7 - 編集 30740000 ティーント・パガリス 5 - 編集 30760000 ベン・クワディナロス 4 - 編集 30800000 ラッツ・タイレル 6 - 編集 32540000 コー・サイ 6 - 編集 32830000 トーン・ウィー 6 - 編集 10100000 パルパティーン 9 - 編集 10110002 ランド・カルリジアン 8 - 編集 20020000 ビブ・フォーチュナ 3 - 編集 R ID 名称 コスト 攻撃力 スキル コンボ 備考 編集 初期値 +1 編集 10010200 C-3PO 6 1770 編集 10010201 C-3PO[放浪] 8 2300 ライトエンブレムコンプ1~5回 編集 10020200 R2-D2 6 1780 編集 10020201 R2-D2[頑健] 9 2580 ライトエンブレムコンプ6~10回 編集 10030203 アナキン・スカイウォーカー[少年] 8 2290 編集 10050200 パドメ・アミダラ 9 2520 編集 10060201 ジャー・ジャー・ビンクス 7 1970 編集 10070200 チューバッカ 9 2620 編集 10070201 チューバッカ[酸素マスク] 11 3110 - ライトエンブレムコンプ16~20回 編集 10080200 レイア・オーガナ 10 2840 編集 10090200 ハン・ソロ 10 2870 編集 10090201 ハン・ソロ[アウトロー] 12 3410 - ライトエンブレムコンプ11~15回 編集 10100200 パルパティーン 12 2300 鼓舞 編集 10130200 ジャバ・ザ・ハット 12 3400 編集 10130201 ジャバ・ザ・ハット[フーカパイプ] 12 3410 ダークエンブレムコンプ6~10回 編集 10140200 ジャンゴフェット 13 3660 - 編集 10140201 ジャンゴ・フェット[戦闘態勢] 14 3960 - ダークエンブレムコンプ11~15回 編集 10150200 ボバ・フェット 12 3330 編集 10150201 ボバ・フェット[護送] 13 3650 - ダークエンブレムコンプ16~20回 編集 20010200 ワトー 8 2170 編集 20020200 ビブ・フォーチュナ 7 1910 編集 20040200 シミ・スカイウォーカー 6 1420 光の鼓舞 編集 20050200 クリーグ・ラーズ 6 - 編集 20210200 ファーマス・ピエット 9 2430 編集 20230200 オーウェン・ラーズ[若者] 7 2020 編集 20250200 ベイル・オーガナ 10 2830 編集 20260200 ベルー・ホワイトサン 7 2020 編集 20270200 ウェッジ・アンティリーズ 12 3340 編集 20300200 アクバー 11 3140 編集 20580200 キャプテン・パナカ 9 2430 編集 20640200 セブルバ 8 2170 編集 20650200 ウィケット・ウィストリ・ウォリック 10 2840 編集 20660200 グリード 7 1910 編集 20700200 ヌート・ガンレイ 8 2260 編集 20730200 グランド・モフ・ターキン 11 3040 編集 20790200 タスケン・レイダー 7 2000 編集 30010200 ストームトルーパー 9 2620 編集 30010201 ストームトルーパー[クラウドシティ] 10 2830 ダークエンブレムコンプ1~5回 編集 30020200 デクスター・ジェットスター 6 1100 激励 編集 30030200 バトル・ドロイド 7 1850 連携 編集 30060200 サンドトルーパー 9 2530 編集 30170200 編集 30200200 クローン・トルーパー 9 2430 編集 30210200 ジャワ 5 1480 編集 30380200 AT-ATパイロット 10 2520 連携 編集 30520200 スカウト・トルーパー 9 2540 編集 30610200 編集 30630200 編集 31120200 デューバック 8 2260 編集 31240200 TC-14 8 2260 編集 32930200 ハーマイオニー・バグワ 5 970 激励 編集 33420200 WA-7"フロー" 5 970 激励 編集 34600200 ガーヴェン・ドライス 11 3110 編集 34880200 ジャン・ドドンナ 10 2680 編集 34900200 ジョン・ヴァンダー 9 2530 編集 35270200 ビッグズ・ダークライター 11 3130 編集 36040200 カーリスト・ライカン 11 2420 自由なる激励 編集 36450200 マクシミリアン・ヴィアーズ 9 1990 闇の激励 編集 37300200 ランカー 10 2390 2593 強打 編集 38820200 バンサ 8 2270 編集 38940200 ワンパ 11 3070 編集 39170200 マグナガード 10 2680 編集 39610200 スノートルーパー 9 2580 編集 39720200 バズ・ドロイド 7 2020 編集 39830200 TIEファイター・パイロット 9 2530 - 編集 20230201 オーウェン・ラーズ 8 - 編集 20260201 編集 38340200 編集 SR ID 名称 コスト 攻撃力 スキル コンボ 備考 編集 初期値 +1 編集 10010400 C-3PO 9 3230 編集 10010411 C-3PO R2-D2 10 3550 - 編集 10020400 R2-D2 9 3220 編集 10030403 アナキン・スカイウォーカー【少年】 11 3920 編集 10050404 パドメ・アミダラ 12 4240 編集 10060401 ジャー・ジャー・ビンクス 12 4260 編集 10070400 チューバッカ 12 4240 - 編集 10080409 レイア・オーガナ 14 3930 光の鼓舞 編集 10090400 ハン・ソロ 13 3870 強打 編集 10100400 パルパティーン 15 5200 編集 10110401 ランド・カルリジアン 14 4890 - 編集 10130400 ジャバ・ザ・ハット 14 3860 自由なる激励 編集 10140400 ジャンゴ・フェット 16 4770 強打 編集 10150400 ボバ・フェット 15 5220 - 編集 20300400 アクバー 15 4110 光の鼓舞 編集 20610400 ザム・ウェセル 13 4530 - 編集 20650400 ウィケット・ウィストリ・ウォリック 13 4570 編集 20730400 グランド・モフ・ターキン 15 4080 闇の鼓舞 帝国の逆襲 編集 30010400 ストームトルーパー 11 3500 連携 編集 30270400 ドロイデカ 10 3570 編集 30300400 スーパー・バトル・ドロイド 10 3590 3798 編集 31480400 オーラ・シング 13 3670 闇の激励 賞金稼ぎたち 編集 39170400 マグナガード 14 4350 編集 39640400 コマンダー・コーディ 14 4890 - 編集 10080402 レイア・オーガナ[奴隷] 16 4740 編集 20220400 モン・モスマ 12 3500 自由なる鼓舞 元老院議員・戦う女たち 編集 UR ID 名称 コスト 攻撃力 スキル コンボ 備考 編集 初期値 +1 編集 10050601 パドメ・アミダラ[女王] 15 6570 編集 10090602 ハン・ソロ 16 6770 編集 10150602 ボバ・フェット 16 6970 編集 コメント欄 初めて欄追加して更新したが、ID順には並べられないんだな... -- (15) 2012-12-11 22 23 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アサシン imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力)
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No.7 パラシュートスイッチ 基本情報 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 No. 7 名称 パラシュート シリーズ分類 DX 商品分類 DX 商品名 アストロスイッチセット01 定価 788円 発売日 2011年9月23日 ベルトとの連携 装填箇所 □ 装填の音声 パラシュート スイッチONの音声 パラシュート オン ピンの位置 ■■□[]□ ガンバライドとの連携 効果 ボウギョUP 画像 スイッチOFFimageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 スイッチONimageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画
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画像 カテゴリー 突撃兵 アンロックランク 10 アンロックコスト 機械化部隊 × エネルギー 2 配置クール 3秒 配置数 1/2 備考 能力 ボディアーマー 訓練 部隊レベル 訓練コスト 訓練時間 攻撃 体力 部隊パワー 射撃ダメージ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 コメント 名前